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歯が痛い
歯の痛みは大きく2つに分けられます。1つは歯そのものが原因(むし歯など)で起こる痛み、もう1つは歯茎や周辺組織の炎症(歯周炎、親知らずなど)からくる痛みです。同じように「歯が痛い」と感じても、患者さま一人ひとりでしみる・ズキズキする・噛むと痛いなど、原因や症状の出方は異なります。適切な治療を進めるためには、痛みの性質や場所を丁寧に確認し、慎重に検査・診断を行う事が大切です。
考えられる原因
当院での対応
- 口腔内写真・レントゲン写真などの資料を採得し、原因を診査・特定する
- 痛みや症状に合わせた適切な治療(むし歯の治療、歯周病治療、親知らずの抜歯、噛み合わせ調整など)
- 再発防止のためのケア(ブラッシング指導、悪習癖の改善、食生活の指導など)
歯茎から血が出る
歯茎から血が出る原因のほとんどは歯周病が原因です。
歯周病は歯垢(プラーク)により、歯肉に炎症がおきて、歯肉から出血する病気です。
歯茎からの出血はお口の中の健康状態を表すサインの一つです。
それだけではなく、歯周病は全身の健康にも影響を与えます。早期治療・早期発見が重要です。
考えられる原因
当院での対応
- 抜けた原因を突き止め、再発を防止するための治療(歯周病治療、噛み合わせ調整など)
- 欠損部位への対処(ブリッジ・入れ歯・インプラントなど最適な補綴治療のご提案)
- 毎日のブラッシングや定期的なメンテナンス指導
歯科検診をしたい
むし歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないことが多いため、定期的な歯科検診が重要です。患者さまごとのお口の健康状態にもよりますが、お口の健康を守るために、3〜6か月ごとの検診をおすすめします。
検診でわかること
- むし歯
- 歯周病
- 噛み合わせ
- 詰め物の状態
- 磨き残しの有無など
親知らずが気になる
親知らずのあたりがズキズキと痛み、口を開けにくくなったことはありませんか?
もしかしたら、親知らずがその症状を引き起こしているかもしれません。
親知らずの痛みや腫れを放置しておくと、炎症がどんどん広がり口腔内に悪影響を及ぼします。
親知らずは生え方によって痛みや腫れを引き起こすことがあります。まっすぐ生えていない場合は、むし歯や歯周病の原因にもなるため、気になる方は一度ご相談ください。
考えられる原因
当院での対応
- 親知らずの抜歯
- 症例によって提携している大学病院への紹介
口があかない・カクカク鳴る
顎の痛みや動かしにくさは、顎関節症や咀嚼筋の緊張、関節内部の炎症などが考えられます。口を開けにくい、開閉時に痛む、カクカクと音がするなどの症状がある場合は、放置せずに早めに歯科を受診しましょう。悪化すると、食事や会話にも支障をきたす恐れがあります。放置すると痛みが強くなったり、口を開けにくくなったりするため、早めの対応が大切です。
考えられる原因
当院での対応
- 問診、触診、レントゲンなどで顎関節と筋肉の状態を精査する。
- 温熱療法や、スプリント療法・ストレッチ療法など
- 物理療法や補助療法の噛み合わせや歯ぎしり、姿勢など、根本原因へのアプローチ
歯が抜けた
歯がぐらついている、もしくは突然抜けてしまった場合は、すぐ歯科医院を受診しましょう。歯が抜けた部分をそのままにしておくと、噛み合わせが乱れたり、隣の歯が移動してしまう事でさらなるトラブルを招きかねません。また、見た目や発音にも影響が出る事があるため、早期の対応が重要です。ブリッジ・入れ歯・インプラントなど、適切な治療法をご提案します。
考えられる原因
当院での対応
- 抜けた原因を突き止め、再発を防止するための治療(歯周病治療、噛み合わせ調整、など)
- 欠損部位への対処(ブリッジ・入れ歯・インプラントなど最適な補綴治療のご提案)
- 毎日のブラッシングや定期的なメンテナンス指導
歯並びが気になる
歯並びの乱れは、見た目のコンプレックスだけでなく、むし歯や歯周病、顎関節症などのリスクが高まる要因にもなります。歯並びの悪化には、遺伝的な要因(顎の骨格など)だけでなく、むし歯や早期の乳歯喪失、舌癖などの悪習癖や噛み合わせの問題など様々な要因が関わっているケースが多いです。矯正治療で理想的な歯並びを目指し、口腔内の健康を守りましょう。
考えられる原因
当院での対応
- 歯列矯正の専門的診断(レントゲン・口腔内スキャンなど)部分矯正や全体矯正など、ライフスタイルやご希望に応じた矯正方法のご提案噛み合わせを総合的に考慮した治療計画の立案
歯ぎしりを指摘された
歯ぎしりとは、無意識に歯を食いしばったり、上下の歯を擦り合わせたりする状態をいいます。過度なストレスや噛み合わせのズレが原因となる事が多いですが、中にははっきりとした原因が見つからないケースもあります。歯ぎしりを放置すると、歯の摩耗や知覚過敏、顎関節症などを引き起こす可能性があるため、早めの対策が大切です。
考えられる原因
- ストレス
- 過度の食いしばり
- 噛み合わせの不正
- 睡眠時無呼吸症候群